不妊治療にかかった費用
2017年 11月から 2019年1月までの期間
採卵1回 移植1回含む費用
なるべく見易く書きます
一応10割負担の自費分を別で記載
Aクリニック
2017年 11月
通院回数 3回
諸検査諸々とタイミング法、卵管造影検査
計 ¥ 37,720 (内10割 ¥ 30,420)
3ヶ月ほど仕事が忙しすぎて通院できず
2018年 3月
通院回数 3回
タイミング法
計 ¥ 6,890 (内10割 なし)
2018年 4月
通院回数 2回
検査薬薄ら陽性のため受診
計 ¥ 4,060 (内10割 なし)
Aクリニックの合計
通院回数 計 8回 諸検査とタイミング法のみ
合計 ¥ 48,670 (内10割 ¥ 30,240)
これ以降Bクリニックへ転院
Bクリニック
2018年 4月
通院回数 2回
諸検査諸々
計 ¥ 38,870 (内10割 ¥ 29,710)
2018年 5月
通院回数 2回
諸検査とタイミング法、卵管造影検査
計 ¥ 18,370 (内10割 ¥ 4,480)
2018年 6月
通院回数 4回
諸検査とタイミング法
計 ¥ 11,660 (内10割 ¥ 5,130)
2018年 7月
通院回数 3回
AIH 1回目
計 ¥ 32,910 (内10割 ¥ 27,330)
2018年 8月
通院回数 5回 (内FTでの通院1回 FTは日帰り入院扱いになってました)
AIH 2回目 卵管鏡下卵管形成術(FT) 限度額適用認定証で ¥ 57,600
計 ¥ 38,700 (内10割 ¥ 30,820) +¥ 57,600 (FT分)
2018年 9月
通院回数 2回
AIH 3回目
計 ¥ 25,470 (内10割 ¥ 21,040)
2018年 10月
通院回数 5回
AIH 4回目 10月下旬より採卵周期開始
計 ¥ 87,280 (内10割 ¥ 70,100)
2018年 11月
通院回数 5回 (上旬に採卵)
採卵 7個 受精卵 7個
(内訳:体外4、顕微3 凍結:初期胚1、胚盤胞6) 計 7個 凍結
詳細な採卵結果(グレード)
採卵周期、その後移植へ向けてのホルモン補充周期開始
計 ¥ 569,690 (内10割 ¥ 565,500)
2018年 12月
通院回数 4回 (中旬に移植)
判定記事
ホルモン補充周期、凍結胚盤胞移植、判定
計 ¥ 191,450 (内10割 ¥ 190,730)
2019年 1月
通院回数 3回
胎嚢確認、心拍確認、卒業
計 ¥ 38,310 (内10割 ¥ 35,240)
Bクリニック 合計
¥ 1,052,710 内 10割負担自費 ¥ 980,080
+¥ 57,600 (FT分)
助成金は初回申請で35万戻ってきた
FTは入っていた医療保険が使えたので同額以上戻ってきた!
医療費控除も当然申請
医療費控除で戻ってきたの2万ちょっとだけど、次の住民税が安くなるはず…
AクリニックとBクリニックの合計
¥ 1,101,380 +¥ 57,600 (FT分)
サプリ代とか入れたらもっといくけど、純粋な医療費はこれだけかかりました
まとめ
Bクリニックは2018年4月から通院したので、実質10ヶ月
10ヶ月で110万
安いと思う人は居ないと思う
運良く1回の移植で無事に25w
※記事を書いた当時 現在出産後で生後7ヵ月
本当に運が良かったなと実感中
元々移植2回やってダメなら諦めるつもりだったんだよね
主に金銭面に不安がありすぎて(:3_ヽ)_
こんな感じで、これから不妊治療される方の参考になればいいな
特に採卵と移植のホルモン補充の費用は個人差があって、不安しかなかったから
少しでも不安が軽くなりますように!
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